2020年8月30日日曜日

新型コロナウィルスについての注意喚起 ~熱中症予防について~

立秋を過ぎたとはいえ、焼けつくような暑さが続いていますね。 

 新型コロナウィルスの影響により、マスクの着用をしながら生活するという、例年と違った夏をお過ごしのことと思います。

 感染予防対策の一つであるマスクの着用により、老若男女を問わず、だれでも熱中症の危険が高まってしまいます。 
そこで今回は、「新しい生活様式」における熱中症を防ぐポイントをご紹介いたします。 

①マスクを外しましょう。
 屋外で人と2m以上(十分な間隔)離れている時は、マスを一時的にはずし、休憩することも必要です。 また、マスク着用時は激しい運動は避け、のどが渇いていなくても、こまめに水分補給をして下さい。。汗をかいた場合は、塩分も忘れずにとって下さい。 

②エアコンの使用中も、こまめな喚起をしましょう。
 一般的に家庭用エアコンは、室内の空気を循環させるだけで、喚起は行えていません。窓とドアなどを二ヵ所を開けたり、扇風機や換気扉を併用して喚起を行って下さい。 

③涼しい場所への移動をしましょう。 
涼しい場所に移動することが熱中症予防に有効です。 

④日頃から健康管理をしましょう。 提示の体温測定と健康チェックを行うことで、異変に気づくことができます。

 ご家族様・地域の皆様と共にこの苦難を乗り越えていけるよう、ヨナハ介護老人保健施設として感染予防・対策もしっかり行っていきます。
 まだまだ暑い日が続きますが、体調を崩されませんようお気をつけ下さい。