- 壁に掛けたカレンダーも最後の一枚となり、何か心急ぐ気分です。12月に入り寒さもまた一段と厳しくなってきた今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年の冬はコロナとインフルエンザの同時流行に注意をしていかなければいけないといったニュースを目にすることが多いですね。どうして、今年は日本でインフルエンザが流行する可能性があると考えられているのでしょうか?
これは、過去2年間、インフルエンザが流行しなかったので、インフルエンザウイルスに対する免疫が低下した人が増えたこと、新型コロナ対策の緩和などが要因と考えられているそうです。
65歳以上の高齢者、60~64歳で心臓・腎臓・呼吸器の機能に障害がある人、さらに、インフルエンザの合併症のリスクが高い、生後6ヵ月以上5歳未満の子どもや妊婦などはインフルエンザワクチンの接種を検討を特にしたほうが良いとも言われています。
また、コロナワクチンとの同時接種に対しての不安の声も聞かれてはいますがコロナワクチンとの同時接種でも、副反応が強くなることもなくコロナやインフルエンザに対しての抗体もきちんとでき、効果があることがわかったそうです。
インフルエンザの感染にも備えるためにも手洗い、人混み・屋内でのマスク着用 、換気と、自分たちで出来ることを行って感染予防に努めていきましょう。
私たち職員も皆様の安心・安全を守るために引き続き感染予防を徹底してまいります。
- 寒さが身にしみる時節、皆様お体をくれぐれもお大事に。
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